days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

サナギになったカブちゃん



昨年秋以来のカブトムシのカブちゃんネタになります。
実はあれからもすくすくと育った29匹のカブたちは、近所のM田さん宅からもお借りしたものも含めて、飼育箱5つに分散して飼われていました。
いや、それはもう、巨大化していましたよ。
中には高級海老マヨかというくらいに大きな子もいたのです。
娘は年末頃から「はやくサナギにならないかなぁ…」等と言っていました。
その念願かなって、ようやくサナギになりました。
しかし飼育箱は狭かったのでしょう、マットの上に出て来た幼虫が2匹が、そのまま地表でサナギになってしまいました。



サナギ化したのに大喜び、興味津々で見つめます。
とにかく前の週の地上に幼虫が出て来た時から、人工サナギ室に移したくて映したくて仕方なかったので、ようやくワタシの時間が来たわ、という感じなのでしょうね。


そこで先日から買ってあった人工サナギ室にその2匹を移動させます。
まずは小ぶりの雌のサナギを優しく掴んで移動。
最初は私がやろうとしたのですが、大事な役目はやはり譲らない娘でした f^-^;
次は大きいオスを、優しく、優しくそお〜っと移動。

人工サナギ室に無事に入れられたサナギたちだが、もぞもぞと身体を動かします。
その動きが結構激しい。
びっくりしたのだろうね。
ごめんね、これから静かにするよ。


直射日光の当たらない普段は暗い廊下ですから、設置場所は問題ないでしょう。
サナギを確認出来たのはまだこの2匹だけですが、サナギ部屋作ってじっと動かなくなったのも飼育箱横から確認済みです。
これからわさわさとサナギになるのでしょう。
しかし30匹近いカブちゃんたち、うーん、どうしたものか…。
妻子からはカブちゃん専用小屋、通称カブ小屋を要求されてはいますが… (-_-;