days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

バットポッド、来たる


ネット上ではあちこちでよもやの完売…というより、私の読みが甘かったのでしょうが、当てにしていたアマゾンさんにはいつまで経っても入荷せず、遅く入荷したらぼったくり屋の転売屋だったという始末。
こりゃいかんか…ま、どこかから出るでしょと思っていたら、ヤフオクに出ていたのを発見しました。
速攻で落札です。
香港にある会社が出品者で、送料込みこみで定価より若干安い値段でした。


ふぅ。
さすがホットトイズ製品。
侮れません。


無論、購入動機は、『ダークナイト ライジング』のセリーナ・カイルの乗り回し振りが超カッコ良かったから、ですよ。
セリーナ・カイルは予約済み、これは来年7月まで待ちましょう。
ともあれ、タンブラー以来のホットトイズ1/6スケールのメカモデルです。


さて日中は不在でしたので、夕食後の寒い中を車で郵便局まで取りに行きます。
うわ、箱でか。
妻子寝てからホームシアターで開梱Go!
発送元が入れたと思しきゾイドの外箱を開けると、同じ大きさの真っ黒な顔が見えます今晩は。

写真左下は比較用iPhone5です。
引っ張り出したら…上下逆さで発送されたようです f^_^;

はい、上下直してコウモリマークを感慨深く眺めましょう。

さらに開けて取り出すと、ビニル袋に入った内箱の登場今晩は。

袋から出すと、ようやくバットポッドの写真がお目見えしました。

マトリョーシカ状態の箱を開けると、スチロール箱が出現。

左下のボール紙は何だ?と思って開けると、緩衝材みたいなものと、その下にマニュアルがありました。


これ、実はバットマンのマントが風でなびいているように見せるものだったのですね。
これは『ライジング』バットポッド仕様で、『ダークナイト』版バットポッドには入っていないようです。
バットマンのマントの仕様も、ダークナイトライジングとでは違うみたいですしね。
全体はこんな感じ。

マニュアルは世界共通なのでしょう、英語と日本語の両方併記されています。


さて組立!
張り切ったは良いものの、ハンドルの付け方が分かりません。

マニュアルも分かりにくい。
しかも映画でどうだったのか、記憶にございません ^^;
そこでiPhone5でネット検索し、ホットトイズバットポッドを紹介しているブログを見付け、画像を確認しました。
そうか、こういう作りになっているのか。
という事で何とか付けましたが、左右で向きが微妙に違っていたり、片方がしっかりはまっても、もう片方が今一つ…と、やはりネット上の評判通りにハンドル部分は良くないですね。
今回のライジング仕様の際に修正してくれれば良かったのですが、残念です。


LED発光機能付きなのはタンブラー同様。
丁度タンブラー用に買った単4電池の余りが丁度2本ありました。
これを使いましょう。
サドル部分下に電池ボックスが隠されています。


サドル周りも作り込みが凄いですね、これは。
ふぅ。
これでようやく光ります。

やたっ。
ちょっと嬉しいですね。







左右非対称だったのも、今回で知りました。
しかも前後から見ると殆どタイヤ(^^;
こんな不格好で恰好良いバイク、他にありませんぜ。


設置場所はタンブラーの横にしました。



あれれ?
タンブラーとタイヤの大きさが違います。
バットポッドの方が一回り大きい。
タンブラーの中から出て来たバイクだから、タイヤの大きさは同じか、あるいは小さくなる筈なのに。
分かった!
宇宙戦艦ヤマトが、それより小さな戦艦大和の内側から出て来たようなものですね!
そうだ、そうに違いない。


ともあれ、また我が家のシアターが少々手狭になったようですが、嬉しさには変えられませんね。