days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

のだめ、歌うように!第15巻

はいはい、新刊が出たとの情報を同僚から頂いたので、のだめンズの私も早速会社の帰りに買って来ました。 『のだめカンタービレ #15』ですよ、もちろん。 今回はのだめ初リサイタルの巻な訳ですが、音楽を絵で表現するのが上手くはまっていると思いました。 …

プレゼンテーション研修

月曜日・火曜日と、「プレゼンテーションスキルアップ研修」なる研修を受けて来ました。 私は今までプレゼンをした機会は数える程度しかありませんでしたが、これからは分かりません。それに、プレゼンでなくとも会議や打合せなど、普段から効果的に仕事を進…

W杯、日本完敗!!・・・でも

4年に一度のお祭りですから、私もこういうときばかりは単純にもナショナリストになります。 ということで、会社帰りにジムでエアロビを2クラス受けるという無謀というか暴挙をしでかした後、ヘロヘロになって帰宅して夕食をぱっぱと作って食べ、テレビの前に…

The Omen (2006)

時間を縫って、リメイク版『オーメン』を観て来ました。 もちろん、リチャード・ドナー監督による1976年のオリジナル版は随分と前に観ています。 オリジナル版は、悪魔の子ダミアンを知らずに育てることになった大使夫妻が遭遇する恐怖を描いた、オカルト映…

Inside Man

スパイク・リーの新作『インサイド・マン』初日に行って来ました。 レイトショーだとワールドカップ中継に重なるので夕方からの回に行ったのですが、同じような思いの人がいたからか、劇場は9割方埋まっていました。 って、話題作だから混んでいたと思いたい…

海凪@青葉台

このところ残業で夕食も抜き気味だったので、ゆったりと美味しい和食が食べたくなりました。 そこで急遽青葉台にある海凪(みなぎ)に行って来ました。 麻布十番の高級料理店、今むらの姉妹店とのこと。 公式サイトにはblogでその日の入荷状況とかあるので、…

Hoosiers (aka: Best Shot)

遅くまで残業していると、通勤時間帯は目の疲労も考えて読書しなくなります。 そこで通勤の間は音楽鑑賞と相成る訳です。 ここ2日ほどは、ジェリー・ゴールドスミスの傑作スコア『勝利への旅立ち』(1986年)輸入盤を聴いています。 高校バスケットボールを…

King Kong: 2 Disc Special Edition (Feature)

先日購入した『キング・コング プレミアム・エディション』本編を観ました。 劇場の興奮と感動が再現されて非常に嬉しい! 3時間余を一気呵成に突っ走るパワーは、ピーター・ジャクソンならではです。 劇場公開から半年で家庭劇場で観られるとは、良い時代に…

西の魔女が死んだ

先日、読んで感動したからと頂いた本のご紹介。 梨木香歩のこの本は、帰りの電車で読み終えたくらいに短いもの。 登校拒否気味の中学生の少女まいが、田舎の祖母の元に預けられます。 まいは祖母が魔女の血を引くと聞かされ、まいも魔女修行を受けることにな…

鳥一@新百合ヶ丘

定時即退社の後、ジムってきました。 ふぅ〜、一汗かいて・・・贔屓の焼鳥屋に。 って、カロリー減ってないじゃん。 おまけに昼食はトンカツ定食だったし。 ま、許して、ということで (^-^; 写真は初めての鳥一サラダ(美味!)、いつも頼むモツ煮込みとそば…

BUBBLE OVER@市ヶ尾

結構有名らしいハンバーガー屋/ステーキハウスのバブルオーバーに行って来ました。 駐車場が25台分あるのが助かります。 さて店内は木材を大量に使ったカントリー風。 メニューも英語表記が多く、雰囲気を作っているのが分かります。 リラックスした常連客…

Poseidon

1972年に作られた名作『ポセイドン・アドベンチャー』のリメイクである『ポセイドン』初日に行って来ました。 豪華客船ポセイドン号が大波に襲われて転覆。上下逆さまになった世界で、沈み行く船内から脱出しようと、わずかに生き残った人々が船底へと向かう…

シュークル@東府中

東府中のフレンチ、シュークルにてディナーを取りました。 お相手は、8年程前にたった3ヶ月程の短い間でしたが、私の上司だった方です。 当時の彼女は「明るく・楽しく・厳しく」をモットーとしているような方で、私はとても強い印象を受けました。前者2個は…

イノセント (The Innocent)

イアン・マキューアンの『イノセント』を読み終えました。 一言で印象を言うと、濃密。 ハードカバー2段組250ページ弱と左程長い訳ではありませんが、読んでいる最中は息苦しくなるほどの集中力を強いられる作品でした。 理由は、遊びや贅肉が全く無いから。…